スポーツ観戦はあまり好きなほうではないが、甲子園に次いでテレビでよく
観るのが、意外や意外!?大相撲。 今場所も始まって今日で5日目を迎えるが、3日目の場所でとてもおもしろい 解説があった。 それは、高見盛が相手に負けた後のこと。 彼はいつも試合前は自分で十分に気合を入れて臨むのだが、勝ったときと 負けたときの落差が大きいらしく、態度も全く違う。 この日は、負けた後に急に体が膠着したようにギクシャクとしてしまい、 解説はその様子をこう語った。 「高見盛は壊れたロボットのようになってしまいました」 ?? NHKのアナウンサーが、大相撲の解説という真面目な場面で発する言葉とは とても思えず、しかし、その模様を表現するにはとても的を得た一言で、 私はとてもおかしくて大爆笑してしまった。 それは本当に壊れたロボット然りであった。 ここしばらくは、高見盛の取り組みを見るたびに「壊れたロボット」を連想して しまうだろう。
by kurumy.c.depp
| 2006-09-14 17:10
| 今日のひとこと
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